
マイクラでいろいろと研究するためにコマンドを使うことにしました。
そこで実際に使ったコマンドをメモしていこうと思います。実例もあわせて載せていきます。参考になれば幸いです。
コマンドの使い方
ワールド作成時に「チートの許可」を「オン」にしてワールドを作ります。
後は、ワールドでtを押すと、チャットが開くのでそこでコマンドを打ち込んでEnterでコマンドが使うことができます。
プレイヤーをテレポートさせる
/teleport プレイヤー名 0 100 0
↑これで、座標 $x=0,\,y=100,\,z=0$に移動させることができます。プレイヤー名に自分を指定させれば指定座標にワープできます。
ちなみに、$x$座標が東西で、$y$座標が高さで、$z$座標が南北です。東と南がプラスで西と北がマイナスの値です。高さは高い方がプラスです。
こんなとき便利
以前建築した場所へ移動したいときにすぐに移動できます。また、建築したりする場合に、キリの良い座標から始めたい場合に簡単に移動できます。その座標に飛ぶので座標ミスの危険性も低くなります。
試しに…
現在プレイヤーの座標が$x=10,\,y=101,\,z=10$で、(※少し前に見えるタイマツの座標が$x=0,\,y=101,\,z=0$です。
下記コマンドを実行すると、
/teleport プレイヤー名 10 101 10
ワープできます。
ブロックで埋める
/fill 5 105 5 15 105 15 minecraft:iron_block
↑これで、座標 $x=5,\,y=105,\,z=5$から$x=15,\,y=105,\,z=15$が鉄ブロックで埋め尽くすことができます。英語になるので、指定したいブロックを探すのには少し手間取るかもしれないです。
こんなとき便利
サバイバルでこれをやってしまうと、サバイバルの良さが無くなってしまいますが、クリエイティブであれば、建築などで一気にブロックで埋め尽くすことができるのはとても役に立ちそうです。
僕の場合は、実験する平らな場所が欲しかったのでこのコマンドで簡単に平地を作りました。
試しに…
下記はあらかじめ鉄ブロックを座標 $x=0,\,y=100,\,z=0$から座標 $x=100,\,y=100,\,z=100$を鉄ブロックを敷き詰めています。言い換えると、座標 $x=0,\,y=100,\,z=0$から東と南方向に鉄ブロックを100ブロック敷き詰めています。
では、ここで先ほどの↓のコマンドを実行してみます。目の前の頭より少し上くらいに鉄ブロックが配置されると思います。
/fill 5 105 5 15 105 15 minecraft:iron_block
指定された範囲に鉄ブロックが敷き詰められました。
(便利)空気で埋めるとブロックを消すこともできる
先ほど埋めた鉄ブロックと同じ範囲に空気を指定すると、
/fill 5 105 5 15 105 15 minecraft:air
ブロックを消すことができます。これは便利ですね。
時間帯を変更する
僕の場合だと画面キャプチャをとるときに時間帯を合わせたいとか、見やすくしたいなどで朝を指定することが多いです。
指定できる時間帯の一部を下記に例として挙げておきます。
朝にする
/time set day
昼にする
/time set noon
夜(日が沈んだころ)にする
/time set night
夜中にする
/time set midnight
天候を変える
僕の場合だと画面キャプチャをとるときに晴れにして見やすくしたいなどで晴れを指定することしかないです。
下記が指定できる天候です。
晴れにする
/weather clear
雨にする
/weather rain
雷雨にする
/weather thunder
まとめ
他にも実際に試したコマンドが出てきたら、追記していきたいと思います。
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